外国関連特許ニュース

No.18(2004,1,28) 、中国の2003年特許・商標事情

 知的財産権における人材育成を進める中国では、2003年の特許申請総数が急増し、前年比22%の30万件に達したことが明らかになった。そのうち発明特許では、国内での申請数が8年ぶりに海外からの申請数を上回った。
  発明特許の出願件数が海外企業を超え始めたのは、03年上半期の時点で、通年では海外申請数を約8000件上回る5万7千件となった。
このうち、ハイテク産業の特許が含まれる発明特許申請数は、同31.3%増の10万件に達し、実用新案、意匠の特許申請数をはるかに上回る勢いで増加している。
  さらに、03年における職務発明の申請数は15万件に達し、初めて非職務の申請数を上回った。
また、2003年における商標登録申請数では、初めて40万件を超え、2年連続で商標登録申請数において世界第1位となった。